6年間の一人暮らしで使って良かった無印家具を紹介する
一人暮らしの家具で無印をオススメする理由
ちょうど引越しをするのでここらで手持ちの家具たちの評価をして振り返りたいと思う。3月の引っ越しに追われて家具も揃えなきゃ・・・でもどれを選べばいいか分かんない!という人や、初めての一人暮らしで家具を買い揃えたいという人もぜひ参考にしてほしい。
6年前に買った家具たちなので、今も残っているものになってしまうが、それだけ長く愛されていることも加味して評価してほしい。
自分は店頭で確認してその場で買うことが多いが、ネットストアもおすすめ。
なんどもサイト運営の参考に見させてもらってるが、シンプルかつ大量にある商品を綺麗にまとめあげ、最短でたどり着きやすくしている作りはすごいと思う。
いつも買っているものは買いやすく、新作は紹介を密にして店頭まで来てもらって買ってもらえるという理想的な形である。脱帽。禿げるまで脱帽。
無印を選んだ理由
なぜ無印か?センスのない僕のような人間には頼れる存在ではなかろうか。IKEAやニトリで気に入った安いものを買うのもいいが、何のテーマもなく買い足してしまうとセンス皆無のエキセントリックな部屋になってしまう。
現に同棲を始めると一気にファミリー色が増したのでげんなりした覚えがある。色選びのセンスがなくてもモノトーンの落ち着いてかっこいい部屋にもできるので、ある程度無作為に選んでも統一性のある色目だというのも選んで損の無いところだろうか。
また、安物銭失いになる方が圧倒的に嫌だったので、選んだのだが結果として長持ちしたのでそれがよかった。
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齢28にしてほぼ日手帳を書き始めて良かったこと
続けることはなんでも大事
始めるきっかけ
毎日増える仕事と人間関係のややこしさに、消えていく自分の時間と休み。作ったブログも早くも1週間のブランクを生じさせていた。
どこかに吐き出さねば。このままでは何も残らない。そう思った時、たまたま見た糸井重里の使い方のコラム記事を見た。
引用ができないので要約すると
"人間には余白が必要。
忙しくても、自分を見つめる時間を1日のどこかで持とう。 自分の考えや感じたことを文章化すると、それまでもやもやとしていた自分の思考がくっきりしてくるはず"
やっぱり上手いこと紹介するんだこれが。
自分にも書けそう!という気持ちにさせてくる。ホントプロやなぁと思う。言葉選びが上手い。
そしてすぐロフトに走る自分。
懲りもせずまた今年も1冊犠牲者を買ってしまった・・・と思っていたが意外とはまって、今のところほぼ毎日書けている。
オススメの人のタイプと書き方
正直手帳なんてものは女性のものだと思っていた。
手帳の紹介もほとんど女性目線が多い。男性ももちろんいるが、自分ならわざわざ紹介しないかもしれないなあ。
自分がオススメするのは「日々の仕事に追われて自分の時間が取れない!」っていう人や「自分がどうしたいのかわからなくなってきた・・・」っていうタイプの人。
かくいう自分はもともとスケジュール管理が苦手で、ここ最近googleのカレンダーを使って何とか自分のスケジュールくらいは管理できるようになってきていた。
苦手なものは苦手なんですわ。未来の自分の苦しむスケジュールが示されるとか辛くて泣きそうやし。
ただ、スケジュールは相変わらずグーグルカレンダーで事足りているので、手帳はその日起こったことと、明日への悲鳴とやることがメインになってきた。それだけでも不思議とスッキリする。日記に近い。
ブログだと思っているものが日記になっているように、手帳だと思って始めたら日記がかけていた現象というやつか。
働き盛りの皆さんにお勧めしたい
人のスケジュールや仕事のスケジュールに追われると、次第に「自分はどうしたかったんだ?」というときがある。そんな時は夜に書き込んで(アウトプット)朝にもう一度見返す(インプット)ようにするとオススメ。
書く内容も「今日あった内容」「今日あったいいこと」「明日すること」「反省点」ぐらいに絞るといいらしい。なるべく嬉しかったことやプラスの内容の方があ次の日見返した時に頑張れるような気がする。
嫌なことは覚えてるけど良かったことって意外と忘れてたりするしね。人に感謝しろとはよく言うけど受けた恩も自然と忘れちゃう時に、思い返して「ああ、あんときやってもらったな」と思い出すと少し優しくなれる。
こういう手帳に書き込んで1日を精算する感じが自分にとても合っていた。
おかげさんで覚えることが多い毎日でも頭パンクしそうでも、昨日頭から抜き出してスッキリ整理しているのでなんとかやっていける希ガス。
1年後にまた更新できるように
調べれば書き方を紹介している方がいらっしゃるのでもう説明しないけど、1年後自分のスタイルで書いた手帳の結果をまた書こうと思う。
ブログをやっと始める
目標は1日1記事!
自分のこと
アラサー間近で自分が勤めている会社のWEBサイト担当部署に異動になり、右も左も分からないまま実務と運営を経験してきた。
と言ってもがっつり技術を習得して自分のスキルアップになったといえばそうではない。
日々追われる仕事に基本的なアップ作業しか触れない。 さらに追い討ちだったのが、その部署内の人間関係である。女性が多いのに慣れず、時間を取られ疲弊してしまった。いずれここは追々恨みつらみを書きたいと思う(笑)
いつまでもそんな時間の使い方をしていたら後悔するのは目に見えているので、今年はその勿体無い時間の使い方の反省と自分のモチベーションを維持し続けるためにこのブログを利用しようと思ったのだ。
書くことになったきっかけ
会社での上司との何気ない話がきっかけ。
俺「(上司は)仕事のスキルアップや読書にかけるための時間は、どこから捻出しているんですか?」
上司「そんなのないよ。ほら、俺って忙しいじゃん?(ドヤ顔)時間を作るんじゃなくて、日々の行動全てを仕事に結びつけるしかないよ。」
俺「結びつける?」
上司「お前は仕事とプライベートを分けすぎなんだよ。日々の気づきと仕事のリンクがないだろ。」
俺「仕事は仕事で別物かなあ、と。」
上司「それでもいいけど、もう少し日々の振り返りと、顧客目線やビジネススキルを磨かないとやっていけないぞ。」
とまあこんな感じの会話があった。 仕事に燃えてバリバリやるぜー!!というタイプではないが、できる人間になりたい。けど何をすればいいか分からなかった。調べることすら疲れて放棄していた。 そんな時にブログを思い立ったのだ。
自分の振り返りによる気づきの可視化と共有。 さらには調べたことやブログで稼ぐためには?ということを知っていき、実際に行動に移していきたい。
どうも会社に属していると、経営感覚や金銭感覚が身につかないように思う。直接自分のものではないし、書面上での額ってどうもピンとこないんだよなあ。
あと「最近の若い者は・・・」と言われるのは世の常だが、何してもいいからチャレンジしろと無責任に言うのはどうかと思うぞ。
副業を認めてくれる社会全体になっていけば、自然と感覚鋭い優秀な若者が増えると思うけどね。どうなんだろ。
若い子ほどブログを始めるといいと思う
もう文法なんて知ったことか。
とにかく脱線したが言いたいことは、何したらいいかわかんない!ワケワカンナイ!という前途有望な若い子はブログでけお金を稼ぐ感覚を養ってみては?ということである。
自分が社長になって経営する感覚を身につけておくと、会社でも即戦力としてやっていけるだろう。
言うが易し、まずは実践あるのみですな。俺みたいなアラサーでも取り返せるかいやってみなければ。
自分で実践してもっと説得力のある人間になれるようにやっていこう。
2017年目標は
- 1日1記事
- 1からサイトを作ってみる
- 趣味の活かし方・充実した時間を作る
- お金を稼ぐ(macbookが欲しい!)
目標低いな!