今日の翻訳おもしろ記事
私は無類の翻訳文章好きである。それも上手な人が翻訳したのではなくて、翻訳ツールで翻訳した不完全な日本語が、である。
Wrikeの中の記事。一つプロジェクトが終わって使わなくなって久しいWrikeだが、ときどきニュースやアップデートした情報を送ってくれる。以前いろいろなツールと比較しながらWrikeを試した事があるので、そちらに興味ある人は下の記事を参照してほしい。
今回はWrikeが送ってくれたメールの中から特集記事が面白かったので紹介する。
内容はデススターの失敗と原因を分析している。
そりゃ失敗するだろうよ。とほほトルーパーもつらいぜ。まあ要はそんなプロジェクトにならないように気をつけましょうといった内容なのだが 面白いのはちょっとおかしい日本語がおもしろい。
ここにいるよ。いくつかの埃っぽい背後の惑星の上に、卑劣なカンティーナの中に座って、帝国の残骸は銀河の隅々に散らばっていたが、一部の反逆者のスカムがコーラスントの首都を占めていた。
どこが間違っていたのですか?あなたが私に尋ねるなら、デス・スター・プロジェクトに来ます。私はそれらの死の星に友人を持っていました - 私は自分自身が生きている最初のものをほとんど取り払っていません - そして私はこれに多くの考えを入れました。致命的なエラーを特定するためにあらゆる細部を精査しました。
これらは、デススターズの失敗、そして最終的には帝国の崩壊につながった10の重要な間違いです。
しょっぱなから好き。いきなり好き。
これクロームだからgoogle翻訳なのかも。ぜひ同じクロームで同じ翻訳を味わってほしい。でもなんとなく読めるからそれなりにすごい翻訳機能だと思う。
それにしても途中の「死の星」ってそのままやがな。直訳やね。
デススターⅠからデススターⅡへの文章への移り変わりも好き。
デススターII
過去の間違いを反映して覚えていない
これは本当に頭を傷つける者です。最初のデススターが破壊された後、天皇は2番目のデススタースターの建設を全力で進めようとした。彼は熱排出口の脆弱性が修正されたことを確かめましたが、同じ火災の多くを繰り返しました。火力を増やしたより大きいデススターが勝利を保証すると信じていました。
ストレートな指摘と唐突な天皇の出現。天皇=皇帝っぽい。あとはベイダーの息子探しで注意力が散漫になっていた事が原因としてあげられててわろた。仕事に集中してください。
英語なので翻訳して呼んでみてほしい。意味は通じなくても1センテンスごとにセンスよく皮肉っているのを感じる。 特に9番は感じ入ったね。そして反省した。自分がベーダーのように暗黒面をチームに影響を与えていないか、もう一度考え直したい。
地味に好きなのは最新情報の取得を勧めるポップアップの文章。
面白翻訳やっぱ好きだ。
今はやめろ