はてなブログで周りとやりとりをせずに5ヶ月経った結果と改善内容
はてなブログを始めてから始めて振り返る
記事数20そこら。5ヶ月経った。
一月に4記事しかあげてない計算だ。
一ヶ月のPV数は先月で4,400pv。
ブックマーク数2。自然増を期待していたが依然いい記事、いいブログだから登録しとこうという傾向は見られない。
やはり横のつながりが素人には必要か。
分析結果
傾向として主に解決した系のテクニカルな内容がお昼によく見られているところを見ると、仕事中に見ている人が多い印象。
自分のページはほぼグーグルやクロームで起こったエラー解決にページビューを依存している。
他に傾向として面白かったのは、けものフレンズのブームの時の一定の訪問とニーアオートマタのプレイ感想への一定の訪問。
これらはイラスト目当てで来ている人も多く、絵とセットすることの強みがあると感じた。また続編の開始やセールによる再ブームの際も少し動くのである意味息の長いコンテンツになっている。
人の流れ・動き
グーグルやクローム記事は同じ系統の記事に、趣味や考え方のページは同じ系統のページに流れる。また、アクセス数を稼いでいるページに限って2ページ目に移行されていない。ほとんど用事を済ませに会社勤めの人たちが訪問して、直帰している可能性がある。
女の子でもイラスト描いて呼び込もうと思ったが、使い分けないといけないかも。
仕事場で開けるならアイキャッチやトップ画面はよく考えて使い分けた方がいいだろう。ヤンジャン・ヤンマガ的グラビアで釣る手法はいったん封印。
伸び方の傾向は
結果的にじわじわ伸びる傾向。 なにもしなくてもはてなの力で伸びている感じ。はてなとはいえ自然検索で稼げてるという効果が20記事程度では見えにくいため判断ができないが。
それでも実感としてはすぐにアクセスが伸びたりはてなユーザーが反応しなくても、1〜2月後自然と反応してきた気がする。6ヶ月でアドセンスで売り上げまであげた系のイケイケブログのイケイケ記事も過去見たような気がするが、ほとんど記事の魅力と併せた営業のおかげと思われる。よほどSEOに強い人でもないとそこで勘違いしてしまうのでは?と思った。
あんまいないだろうけど、俺ブログできんじゃん!っていう手応えを感じれたとしても、いざ記事を量産してもコンテンツを磨いてないと自然と読む人は減ったり落ち着くのでは。継続的なコンテンツの更新による質の向上を、常に心がける人でないと結果は出にくい。
自分はアナログ&コツコツ派の亀なので、ウサギがはしゃいでる間に自力をつけることで、いずれ追いぬくことは可能だと考える。でも6ヶ月の人が努力するうさぎだったら?亀は一生追いつけないかもしれない・・・
改善ポイント
サイトの見やすさやページのリンクが全くといっていいほど改善していなかったので整理してみる。 タイトル下のカテゴリー一覧の不必要な項目をコメントアウトした。リストになっていたのを当時理解しておらず、消さずに残していた。記事がないのに項目を残しておくのは閲覧者にとって紛らわしいことこの上ない。
多分最新記事は、人気ブロガーになってからしか気にしてくれる人は少ないかも。僕という存在を全く知らずに入ってきたのに、いきなり最新記事は見ないのだろう。このブログがどういうブログか判断するために人気のブログ一覧をチェックすると思う。
なので比較的上の方にあった「最新記事」を下に。「注目記事」を上に移動。
ブログであろうと相手に認知してもらうセールス活動は、実力がないのであれば必要だ。 しかしそれではよくあるブログ手本のフォーマット、ある一定のお決まり条件である。本当にそれしか方法は無いのだろうか? 色んな所にアウトプット先(宣伝先)があると便利。
これからのしたいこと。
ワードプレスも始めたので、そこでの注力の比率が大きくなっていて、はてながおろそかになっている。もう少し思いつきの頭整理系つぶやきアホブログになるかもしれない。
ちょくちょく顔を出して回らないと、はてなの意味がないかもしれない。 人脈作りの場として捉えることにした方が正しい使い方のような気がしてきた。
正直まだはてなにどっぷり浸かって分析や解析をする熱意は最初期に比べると冷めている。
しょっぱなから汗水垂らして少々無理してでも書き上げる事は、間違ってはいない方法だと個人的に思う。それでも万人に勧めるのも合う合わないある。
結論
頑張ってお気に入りとブックマと読者になって人脈をつくる事に徹するか。。。それでもアクセスが増えなければ純粋に記事が悪いっていうね。。。
ワードプレスもドメインを取得して同時並行で使っているが、はてなでもしばらくしてからPVが上がるので、しばらく様子見である。コメントややりとりでもない限りはてなもワードプレスも違いがない。
誰かがはてなの方が外部との連携が簡単にできる分PVを集めやすいだとか、ワードプレスはコンテンツの集客、はてなは対人との関わり合いの集客だといっていたような気がするので本当にそうなのか見ていきたい。
今日の翻訳おもしろ記事
私は無類の翻訳文章好きである。それも上手な人が翻訳したのではなくて、翻訳ツールで翻訳した不完全な日本語が、である。
Wrikeの中の記事。一つプロジェクトが終わって使わなくなって久しいWrikeだが、ときどきニュースやアップデートした情報を送ってくれる。以前いろいろなツールと比較しながらWrikeを試した事があるので、そちらに興味ある人は下の記事を参照してほしい。
今回はWrikeが送ってくれたメールの中から特集記事が面白かったので紹介する。
内容はデススターの失敗と原因を分析している。
そりゃ失敗するだろうよ。とほほトルーパーもつらいぜ。まあ要はそんなプロジェクトにならないように気をつけましょうといった内容なのだが 面白いのはちょっとおかしい日本語がおもしろい。
ここにいるよ。いくつかの埃っぽい背後の惑星の上に、卑劣なカンティーナの中に座って、帝国の残骸は銀河の隅々に散らばっていたが、一部の反逆者のスカムがコーラスントの首都を占めていた。
どこが間違っていたのですか?あなたが私に尋ねるなら、デス・スター・プロジェクトに来ます。私はそれらの死の星に友人を持っていました - 私は自分自身が生きている最初のものをほとんど取り払っていません - そして私はこれに多くの考えを入れました。致命的なエラーを特定するためにあらゆる細部を精査しました。
これらは、デススターズの失敗、そして最終的には帝国の崩壊につながった10の重要な間違いです。
しょっぱなから好き。いきなり好き。
これクロームだからgoogle翻訳なのかも。ぜひ同じクロームで同じ翻訳を味わってほしい。でもなんとなく読めるからそれなりにすごい翻訳機能だと思う。
それにしても途中の「死の星」ってそのままやがな。直訳やね。
デススターⅠからデススターⅡへの文章への移り変わりも好き。
デススターII
過去の間違いを反映して覚えていない
これは本当に頭を傷つける者です。最初のデススターが破壊された後、天皇は2番目のデススタースターの建設を全力で進めようとした。彼は熱排出口の脆弱性が修正されたことを確かめましたが、同じ火災の多くを繰り返しました。火力を増やしたより大きいデススターが勝利を保証すると信じていました。
ストレートな指摘と唐突な天皇の出現。天皇=皇帝っぽい。あとはベイダーの息子探しで注意力が散漫になっていた事が原因としてあげられててわろた。仕事に集中してください。
英語なので翻訳して呼んでみてほしい。意味は通じなくても1センテンスごとにセンスよく皮肉っているのを感じる。 特に9番は感じ入ったね。そして反省した。自分がベーダーのように暗黒面をチームに影響を与えていないか、もう一度考え直したい。
地味に好きなのは最新情報の取得を勧めるポップアップの文章。
面白翻訳やっぱ好きだ。
今はやめろ
Chromeにユーザー登録しようとすると既定(デフォルト)が毎回別の人物になる
パソコンの使い回し いい加減かげん買い換えないと無理がある説
人から人へ使い回しの我が社のパソコン。 ついに四人めに僕ですよ。
満を持しての私めの登場。
・・・。
待ち受けのピンクのラブリーなブランドロゴデスクトップに苛立ちながらもクロームを起動。
クロームに四人連名。 開くたびに別のやつがデフォルトログイン。
何人登録して使いまわしてんだよ!
しかも前のやつ男じゃねーか。デスクトップそのままでいったのかよ。
引っ込めばかやろー共。
もうね、日々の鬱憤がここで爆発してしまいそうよ。
普段感情が死んでいる私だけれどもこれはいただけない。
つーかまずパソコンを買い直させてくれっつーの。
モニターが黄色いんですよ。
印刷したらやけに白くて「あれー?」じゃねえよ!!
支障出とるやろがい。
mac miniを殺すディスプレイ。
Chromeの既定(デフォルトユーザー)を消した
症状
ログインするタイミングでユーザーの自動ログインがおこなわれてしまい、そのあとユーザーをいちいち切り替えないといけなくなる。そのユーザーの登録を消せばいいのかと思ったがどうやら権限が自分に与えられないようだ。
どうやら最初にログインしたやつをデフォルトに設定するのがグーグルログイン。
その人がログインしてデフォルトユーザーを別にの人に設定を変えないといけない。
対策
それだけのためにあいつに話しかけるのか。ちなみにあいつ=男のことは人間的に嫌いである。アホらしい。この調べている間ももったいないというのに・・・。
そう思った俺は静かにキャッシュや履歴を全部消した。
保存していたパスワードも全部消すとどうだろう、登録していたデータは全て消えた。
即ち、ここからは俺のステージ。ここぞとパスワードを一発かまして初めてのログイン。ンン〜晴れやかな気分だぜ。まるで新年風呂上がり後の一発目におろしたてのパンツを履くようによォォ〜。
いつかまたこのパソコンは哀れにも所有者を転々とする人生を送るであろう。もとの男の元に帰る可能性も十分あったが残す理由が無かったのだった。また登録してもらおう。それで十分ではないか。
ささやかな憂さ晴らしだ。混沌とした雲底に一滴サンポールを垂らし、鮮やかな赤のカーテンコールから曇りなき眼にレーシックした気分。 あーパプリカ。
本を読んだ感想「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 岩田松雄
最近読んだ本の感想&自分の近況と感想
久しぶりに読書感想を書く。2ヶ月ぶりにもなるようだった。他人事。すっかりサボり悪魔である。ブログサボり魔。でもしっかりアクセスの伸びは見ていたんですよ。ええ。
なるほど。ふむふむ、では読書感想系のカテゴリはどうかね?社長のような心持ちでポーズも手を後ろに組みながら見に行く。が、全く伸びていない。凹む。書く気が失せる。この手のカテゴリはやはり先人達が強いのか。
しかし書く。書かねば忘れるから。あと少しでも地肉がpvの稼ぎになれというもったいない根性で書く。しょうもない理由。pvにねじ切れるまで踊らされる。仕事で踊らされそれが嫌で書き始めたのではなかったか・・・。
読まれない理由はわかっている。致命的に文章に惹かれる要素がない。他のエントリーとか見ていると明らかだ。単純に面白くない。
あとは自分のカテゴリーがWEBだから。そりゃそうだ。今からでも雑記グループに戻ろうか。しかし違う。雑記目線で書く本の感想と、WEBの目線から書く本の感想は違うはずだ。それはたとえビジネス書でも。本は偏った同じカテゴリは読まない。当たり前のことしか書いていないから。色んな本を読んで自分の仕事に生かす。それが脳みそが少し猿より進化した人間の知恵だから。そう心で納得しながら今は「波よ聞いてくれ」を読んでます。沙村広明著。ええ、そうです漫画です。面白いです。4巻出るんか。買お。
この本の感想が真っ二つな理由
今回はこの本を読んだ。「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方。著者は元スターバックス代表取締役の岩田松雄さんだ。
感想に入るがこの本は評価がamazonで割れていた。「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方には「参考になった」派と「当たり前のことしか書いてない」派がいる。
自分もどちらかといえば後者だっったので読み終わった時、やっちまったなおいと思った(こんな時でもしっかり読み切る自分の性格は嫌いではない)。
自分の突っ込みどころはこの人の経歴を読んでいるところから感じている。大阪大学経済学部を出て日産、UCLAアンダーソンスクールに留学して外資系コンサル、コカ・コーラ、ペルソナファンにとっては馴染みの深いアトラスからタカラ、ザ・ボディショップ、それからスターバックスまで常務取締役や代表取締役を務めてきたいわゆる雲の上の成功者であり、書かれている内容が時々下々の人間には理解できないところがちょいちょいあるように思う。「当たり前だろそんなこと紙に書くなもったいねーだろ」「頭大丈夫か?」「お前らがやっていないようなことで代わりに頭悩ましてんだよこっちは」などと頭の中が軽くパニックになる。いやまじすみません岩田さん悪態ついて。こっちは本体価格1,400+税も払っているので許して。
もしかしたら旧態依然とした会社体制と古くからのリーダー論がはびこっている大手の会社を経験している岩田さんだからこそのこの「リーダーは弱くてもかまわない。」という言葉になるのかもしれないと思った。
視野が変われば読み方が変わる
ここまでは作業者の心理。でも作業をこなすだけの言いたい放題の作業者側から統率するリーダーに選ばれたら?自分もその立場だからこの本を買った。本の中にも勧めてあるが身銭を切って買った。その方が自分は読むから。その他にも魅力的なキャッチが帯にも目次にも踊っている。「リーダーはかっこいいとは限らない」とか「リーダーは饒舌でなくても構わない」とか「リーダーは部下と飲みに行かない」とか。ここら辺は確かに世間イッパン的な求められているリーダー像とは違う。リーダーはかっこよくて常にしゃべりも考えも達者で部下達とコミュニケーションバッチリで飲みにも頻繁に行く・・・そうではないリーダーが、自分の求めている内容がここにはあるような気がした。
しかし読み始めてみると岩田さん自身も言っているが普通の考え方をしたおっさんだ。(あとで写真をみたらやっぱりオーラがあった。普通のおっさんですなんて嘘じゃないか!)生え抜きからリーダーに選ばれた人間には必ず備わっている素質のことをこの岩田さんは言っているだけなのだ。だから一部の人の感想が「当たり前のことを言ってます」になると思う。そらそうだ、そこを経営者はあなたのそういう人間的に優れている面を見抜いて抜擢しているのだから・・・ その方も「リーダーに自然と選ばれてあわてて書店かアマゾンでこの本を見つけて買って読んだ人」だと思う。
この本を読んで欲しい人は
人がいい=リーダーに向いているというわけではない。もし、なにか間違ったリーダー論を聞いて「自分はリーダー向きでは決してないけれど、弱くてもいいリーダーになっていこう」という人はこれを読んで足りないところを補完していきましょう。 逆に勉強になりますという人は生粋のリーダー人生歩んでいますタイプではないだろうか。子供の時から何かのまとめ役で人を動かしたり指図したり好きなタイプ。俺とは真逆で羨ましい限りだ。そういう人間には役立つと思う。半分リーダー論も入って選ばれる人間性の部分も入って書かれているからぜひ読んで立派なリーダーに成長してなってください。
そこらへんの旧態依然としたリーダー像をこの著者は『ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則』を元に「第四水準」と読んでいる。カリスマ性があって皆をガンガン引っ張っていく水準だ。その上の水準、『第五水準」がこの本の進めるリーダー像である。謙虚さと自分への責任感を持ち、人格者としてある。それが自分は目指すべきだと感じた、そう書いてあった。
40代でこの本を読んだとき、とても勇気付けられたものでした。私自身、カリスマ型のリーダにはおそらくなれない。ならばタイプの違う『第四水準』を目指しても仕方ない。
最後に
俺は「指示好き人間」のくその典型みたいな人間を知っているが、立派な人間になる期待を込めて、この本は周りが勧めたらいいと思う。ただ俺は絶対この本そいつに渡さんけどな。もう少し謙虚さを学ばないと周りも協力してやろうと思えないんだよなあ。もう少し成長して、いい方に伸びる芽が出てきたら渡そう。謙虚になることもこの本ではずっと言っている。
自分は「上から命令する」のが嫌いなのでこういった本に出会って拍子抜けしてしまったのかもしれない。なんだそんなことか。やってるつーの。その感想が出るべき人が読んで口から出るのが正しいのかもしれない。これ以上は内容には触れない。自分には当たり前。そらそうだろが多すぎて思い出せないから(笑)あとは学歴がついたら説得力があがるんかな。最後のあとがきの輝かしいプロフィールを読んでため息をつく。そんな内容。
新米WEBディレクターが4つのプロジェクト管理ツールを試して撃沈した話
全国の作業監督者の皆様こんにちは。
そろそろチーム管理が滞りだして、ツールに頼りたくなってきた頃ではないでしょうか。
そういった環境の皆様にまずお伝えしたいのは、
「始めからツールに頼っても上手く行かないぞ☆」
という経験からのアドバイスである。
あと各ツールに比較と一言ずつ冷酷で無慈悲な評価をしていっているので、作業に行き詰まってキレそうになる前に、もっと哀れな奴の経験談をみてやる気を取り戻して欲しい。
かくいう私も管理者童貞
実際に「誰がどういう予定でどこまで進んでいるか進捗をチームが確認しあえる」状況を作らないといけないとき、貴方ならどうするだろうか?
よく「可視化する」なんて言われるけど、僕は実際何をすればいいかわからなかった。
結局最適な案なんてものもあがらず「結局無い」という真実に最後は辿り着くのだが(後述する)、それまでにいろいろアプリケーションの力を借りて管理できないか試してみたのだった。
自分の置かれていた状況
新しいウェブサイト構築のために集まったWEB制作チーム。
システム管理1人、デザイナー兼WEBデザイナー3人に、管理者である自分1人。
とにかく全体の把握が急がれたし、進捗も早いか遅いかも分からないので細心の注意を払って一人一人に対応を心がけた。
自分はデザイン知識と薄いhtml知識のみ。WEBデザイナーでもなければディレクションも経験なし。WEB制作会社を経験してきたベテランとはやり方があわずバチバチ状態。
問題点は
- 共通のルールが無いこと
- 一人での管理に限界があること
- だれが何をどこまでやっているのか確認と報告が追いつかない
これらを共通できるツールを導入することによって一気に解決出来ないかと考えた訳だ。そしてディレクターでもウェブデザイナーでもない人間が、ツールに頼ることによって日々の忙しい作業の合間でも、多少冷静にでも喧嘩ができればいいのにと思い試して比較してみた。
比較したフリーのプロジェクト管理ツール一覧
- Jooto
- Producteev
- Trello
- Wrike
選んだ基準
- 無料管理ツールとしてどこまで使えるか
- チームで使えるか
- 中・長期的なカレンダーやガントチャートでの管理ができるか
- 日本語に対応しているか
- 素人でも使えるか
を重視している。
使用感と評価
1.Jooto
ジョートーは可視化されたタスク管理が魅力。テキストだけではムリなタスクに向いている。 創業者は日本の方なのか。へー。
メールが多すぎて、業務が煩雑に・・・
会議しないで済む方法はないかな・・・
付箋やメモをネット上でシンプルに操作できたら・・・
プロジェクトの進行状況をメンバー全員がリアルタイムに把握できたら・・・
場所を問わずどこからでも、皆が同じホワイトボードを見て使っているようにプロジェクトが進んだらいいのに!と。
そしてすぐにタスク管理ツールJooto(ジョートー)を開発、社内のコミュニケーションツールとしても機能するようにしました。
どういう使い方が一番いいかと悩んで使い切れなかったけど、この制作意図を読んであー納得。イノベーションを大事にしているオフィスによくある付箋を誰にでも見える廊下とかに共有しておくようなイメージね。ほんほんなるへそ〜
評価:ここはシリコンバレーじゃねーんだよ!フセン見てる余裕の無い戦場なんじゃ!
2.Producteev
プロダクティーブはジョートーと比べると充実した内容だと思う。
タスク管理・上から処理していくという単純な処理だけではなく違うスケジュールも並行して管理できるところが使いやすい。
必要な管理ツールを沢山もっている代わりに少し挙動が遅いのと、日本語の不可思議な翻訳のせいで余計な手間がデメリットだった。今後の日本語対応・もっさり動作の改善が待たれる。
評価:地味にイラつくんじゃ!パパッと動けえい!
3.Trello
トレロは最も導入がスムーズだった。
Gmailアカウントを使用している会社なら簡単に扱えるだろう。
使用感はジョートーと近い。ライクは初めの無料で全機能使えるのがステキだ。2週間のタスク管理なら事足りる。
その後機能が大分制限されたが、安定性やストレスフリーな動作を見るとまだ許せるレベル。ただ仕事場が離れているわけでもないので細かいことでも確認しあえる環境だったので今回はパス。
ご紹介させてください。こちらがTrelloの広報担当ハスキー犬のTacoです。いろんなところに顔を出しますので、以後お見知り置きを。
・・・・・・。
評価:windowsの物知りイルカを彷彿とさせるんじゃ!ムカつくんじゃ!
4.Wrike
細かくタスクや問題点をチケット化してリストで見せることが可能。タスクの下にミニタスクを付けられる。
有料だが月ごとのカレンダー機能が自分は見やすかったのでよかった。ガントチャートも中長期スパンでの見せ方ができる。他は短期のカレンダー把握は優れているが、先を見越した見せ方ではない。
プロジェクトを並行して何本か走らせていたので、何本もタスク型サイトマップが作れてタブによってプロジェクトごとにも全部通しても見れるのはありがたかった。
問題点があるとすれば、詰め込みすぎてわけわからなくなるところか。
これ管理できるならそもそも有能な管理者になれるのでは?といった真実を突きつけらた感じがするゾ。
評価:人数制限無料なら4人はキツいんじゃ!追加のお金がいるんかい!
最終評価
最終的な決め手の一つが
チームで運営していく上で意外と苦戦したのがタスクやチケットをリストで見たい派と、可視化して時系列を見たい派の対立だ。
そんなわけで最終的に使う人に合わせていろんな見え方・設定が出来る点でライクを選んだ。
4つを比較しての感想
如何だっただろうか。
技術的なことはわからないが事細かにチェックしてプロジェクト管理したいという人にはライク。ジョートーとトレロはショートタスク向き。そして日本語完全対応とサーバーのパワーアップが待たれるプロダクティーブという結果だった。
Redmineも試したかったが素人にはまだ難しかったのでノータッチ。これが一番良さそうな気もするんだがなあ。
最後にものいうのは顔を付き合わせてのクイックな対応と尻叩きになるのは思い知ったのであくまでもプロジェクトの管理補助で付き合うのが好ましいように思う。
結局自分の場合は、使ってくれない奴がいるせいで簡単に破綻したんですよね。協力体制と早い段階での導入で、皆のスピードを殺さない様にしましょう。ハハッ
自分一人で使うアプリとして使うのもアリだと思ったので参考にしてみてほしい。お互い失敗しないように頑張りましょうや。
chromeの翻訳機能の表示・非表示のやり方メモ
要らない時に頻繁に出て来てほんとに必要な時に全く出て来ないもの、なーんだ?
そう、Chromeブラウザの「翻訳機能」ですね。
今回は出し方引っ込め方をメモってるんで。ういっす。よろしくっす。
翻訳ポップアップを再度表示する方法(Chrome)
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やっぱり表示したい!
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さらに言語を管理で、どこの国の言語を翻訳するかも選べるようだ。フランスのサイトをよく見る人はフランスを追加しておくと英語より優先的に表示される、らしい。
他言語を同時に翻訳は無理ということだろうか。